具体的に美容室で使われる照明と言えば、蛍光灯か白熱灯、と言う事になりますが、美容師の作業する環境を考えるならば、昼白色の蛍光灯をたくさん使う事で、かなりの明るさを実現する事が可能になります。実際にそのような照明の美容室が一般的かもしれません。ですが雰囲気的には、ただ明るい、と言うだけの雰囲気になりがちです。また鏡に映るお客様の顔の色も、照明が明るすぎるのも味気ないものになりがちです。お客様の顔色を考えるならば、白熱灯の方が効果があるとも言われていますし、美容室の雰囲気も白熱灯でデザインする方が、おしゃれになる様ですね。その美容室の考え方が何を中心に考えるか、という所で違ってきますし、照明ばかりではなく、窓を利用した自然の明るさ、というのも加味してきますから、どのようは照明を使うのが一番良いか、というのは一概には言えないかもしれません。雰囲気ばかりが良くて、美容師の手元が暗くなってしまうのは、作業効率が落ちるので良くありませんし、逆にお客さんにとって明るすぎる、というのは疲れの原因になります。多くのお客さんは美容室には数時間滞在するのが普通ですから、その間明るすぎる空間にずっといるのは、実はかなり疲れる原因になるのだそうです。私達は良く美容室に行くと「自分はお客なんだから」という大きな気持になってしまう事がありますが、それは事実だとしても良識ある態度で美容室で振る舞う事が、結果的には美容師さんに気持ち良く仕事をしてもらう事になりますよね。そんなに美容師に気を使う事なんてないじゃないか、と思うかもしれませんが、美容師さんとの関わり、というのは、結果的に自分自身のヘアスタイルの仕上がりの良さに大きく関係してきますよね。気持ち良く仕事をしてもらう事は、それだけ自分自身がキレイになれる、と言う事につながってくるはずなんですね。ですから私達も「客だ」と威張っているだけではなくて、美容師さんが仕事がしやすい様に、出来るだけの協力は惜しまない方が良いと思われますね。私達が「あの美容師さんは…」と評価するのと同じように、美容師さんだって評価したくなるお客さんと困ってしまうお客さんがいると思うんですね。もちろんすべてのお客さんに対して平等であるべきなのが美容師の立場ですが、美容師さんがどの様なお客さんなら好感がもてて、どういうお客さんに対して「やりづらいな」と感じるのか、と言う事を知っておくことは、これから美容室に通う時には役に立つのではないでしょうか。お互いに思いやった関係の方が良い結果が生まれるに決まっていますからね。銀座 美容院